鞠莉「おっぱい、触らせてあげようか?」
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10:名無しNIPPER
2018/02/22(木) 16:08:57.36 ID:u8clS3S00
遠くグラウンドから聞こえる運動部の掛け声と、衣擦れの音だけが部室に響いていた。
自分の息が荒くなっているのを体で感じる。落ち着こうとしても頭の中が混濁しきっていてどうして良いのか分からない。理性が焼ききれそうだった。
後ろ手に鞠莉を捕まえた曜は?がほんのり上気して、赤くなっている。息荒く、鞠莉の鮮やかな金の髪に顔を埋めて鼻を鳴らしてした。

「もう曜ったら……善子、いいわよ……?」

背中で手を掴まれて捕まっている鞠莉は弓なりになり、その格好は服の上からでも目に付くそれの形をより一層強調させた。意を決して善子がシャツのボタンを1つ外すと首元の白い肌が露わになる。

1つ、また1つと鞠莉のシャツのボタンを外す。その間、鞠莉はじっと微笑んでこちらを見つめていた。その表情は柔らかに微笑んでいるのに、善子はどこか見下されてるかのように感じられた。羞恥と興奮でどうにかなってしまいそうだった。ボタンを外すたびに甘い香りがふわりと広がり、思考が狂った頭をくすぐり、刺激した。


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