12:名無しNIPPER
2018/02/22(木) 16:11:20.98 ID:u8clS3S00
善子の手の奥で、確かな感触があった。金具が外れ、ブラジャーがその張りを失って胸に引っかかり垂れ下がった形になる。最早、鞠莉の胸はその先端を残して露わになっていた。あと少し、そのフリルの付いた布切れを弾いてしまえば鞠莉はその白い素肌を晒して上裸になってしまう。
曜は強く、半ばしがみ付くような形で鞠莉に抱き、うなじに鼻を埋めていた。前面で何が起きているか気にすることなく、赤ん坊のように必死で鼻を髪に押し付けていた。
善子はこの異様と官能が混じりきったこの光景に唾を飲んだ。呼吸が荒くなり、整わない。血が頭に登って、気絶しそうなほどくらくらする。焼けるように?が熱い。善子は体の内から湧き上がる衝動を抑えきれぬままブラジャーのカップに手をかけて床に軽く、投げ捨てた。
13:名無しNIPPER
2018/02/22(木) 16:11:51.48 ID:u8clS3S00
ダイヤ「すみません、遅くなりました……生徒会の仕事に思ったより手こずってしまって………」
鞠莉「あっ…」
14:名無しNIPPER
2018/02/22(木) 16:12:30.48 ID:u8clS3S00
ダイヤに発見された三人はこれまでにない剣幕の説教を受けた。ルビィですら今まで見たことのない、超弩級の怒号が学校中に響き渡った。
15:名無しNIPPER
2018/02/22(木) 19:51:54.49 ID:gDtqWXY70
乙
善子必死すぎワロタ
16:名無しNIPPER[sage]
2018/02/23(金) 02:26:55.62 ID:wWuLwrrbo
つまんね
17:名無しNIPPER[sage]
2018/02/23(金) 10:57:58.19 ID:KVclZR4SO
胸が無いから嫉妬してるんだなホクロは
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