鞠莉「おっぱい、触らせてあげようか?」
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12:名無しNIPPER
2018/02/22(木) 16:11:20.98 ID:u8clS3S00
善子の手の奥で、確かな感触があった。金具が外れ、ブラジャーがその張りを失って胸に引っかかり垂れ下がった形になる。最早、鞠莉の胸はその先端を残して露わになっていた。あと少し、そのフリルの付いた布切れを弾いてしまえば鞠莉はその白い素肌を晒して上裸になってしまう。
曜は強く、半ばしがみ付くような形で鞠莉に抱き、うなじに鼻を埋めていた。前面で何が起きているか気にすることなく、赤ん坊のように必死で鼻を髪に押し付けていた。

善子はこの異様と官能が混じりきったこの光景に唾を飲んだ。呼吸が荒くなり、整わない。血が頭に登って、気絶しそうなほどくらくらする。焼けるように?が熱い。善子は体の内から湧き上がる衝動を抑えきれぬままブラジャーのカップに手をかけて床に軽く、投げ捨てた。



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