42: ◆14iW9oDzjQ[sage saga]
2018/01/18(木) 19:17:41.45 ID:8A1XBQ2J0
モノクマ「ではオマエラに素敵なプレゼントでーす」
モノクマ「ジャッジャジャーーン!モノクマファイルー!」
僕たちは死体の情報が書かれたモノクマファイルを受け取った。
43: ◆14iW9oDzjQ[sage saga]
2018/01/18(木) 19:19:03.12 ID:8A1XBQ2J0
こうしてキーボ君殺害事件の調査が始まった
最原「まずは死体を調査しないと…」
最原「見事にバラバラになって散らばっているな…」
44: ◆14iW9oDzjQ[sage saga]
2018/01/18(木) 19:21:13.92 ID:8A1XBQ2J0
茶柱「ぐぬぬ……せっかく転子たちが掃除をしたのにこんなことになるなんて…」
茶柱「せっかくなら違う部屋でやって欲しかったです!」
最原「そういえばここの掃除は茶柱さんたちでやったんだっけ?」
45: ◆14iW9oDzjQ[sage saga]
2018/01/18(木) 19:23:01.94 ID:8A1XBQ2J0
僕たちは鍵のかかっていた方の扉のほうに行くとすでに先客がいた。
東条「あら。最原君たちもこの扉を調べるのかしら」
最原「うん。密室トリックのほうも解かないといけないからね」
46: ◆14iW9oDzjQ[sage saga]
2018/01/18(木) 19:25:02.01 ID:8A1XBQ2J0
赤松「ってことは廊下側の扉から入ったのかな」
僕たちは廊下側の扉のほうに行くとこっちにも先客がいた。
百田「ダメだ!たてつけが悪くてここまでしか開かねえ」
47: ◆14iW9oDzjQ[saga]
2018/01/18(木) 19:27:28.80 ID:8A1XBQ2J0
その後、一人で捜査したが気になるものはなく、学級裁判の時間となってしまった。
裁きの祠
赤松「最原くん、真実を知るのが怖いって気持ちって…だれにもあると思う」
48: ◆14iW9oDzjQ[saga]
2018/01/18(木) 21:14:21.08 ID:8A1XBQ2J0
モノクマ「まず学級裁判の簡単な説明から…………略」
茶柱「学級裁判っていってもまず何を話せばいいんですかね」
最原「とりあえず事件があったことまでを整理すると…」
49: ◆14iW9oDzjQ[sage saga]
2018/01/18(木) 21:19:48.24 ID:8A1XBQ2J0
天海「うーん。それじゃあどうやって犯人は部屋に入ったんすかね」
入間「お前ら馬鹿だな!こんなこともわからねーのか!」
王馬「入間ちゃんはわかったの?」
50: ◆14iW9oDzjQ[sage saga]
2018/01/18(木) 21:21:10.92 ID:8A1XBQ2J0
春川「そんなことしてたら気がつかないはずないでしょ」
最原「春川さんの言うとおりだよ。ただでさえモニターのレンズの埃を落とすときに天井を見たんだから」
最原「それに『モノクマファイル』を見てみてよ」
51: ◆14iW9oDzjQ[sage saga]
2018/01/18(木) 21:23:16.24 ID:8A1XBQ2J0
最原「違うよ茶柱さん。蟻一匹どころか片腕程度なら通ることができるんだよ」
茶柱「はあ?何を言っているんですか?蟻だろうが片腕だろうが変わりないでしょうが」
ゴン太「蟻さんを差別するのはよくないよ!」
52: ◆14iW9oDzjQ[sage saga]
2018/01/18(木) 21:27:02.71 ID:8A1XBQ2J0
茶柱「なーにを言っているんですか。生きている人であれ死人であれ、あのドアを通ることは…」
天海「なるほど…キーボ君ならできますね…」
夢野「キーボならできるのか?変形でもしたのか」
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