赤松「キーボ君が粉々になった……」
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49: ◆14iW9oDzjQ[sage saga]
2018/01/18(木) 21:19:48.24 ID:8A1XBQ2J0
天海「うーん。それじゃあどうやって犯人は部屋に入ったんすかね」

入間「お前ら馬鹿だな!こんなこともわからねーのか!」

王馬「入間ちゃんはわかったの?」

入間「当たり前だろーがっ!凡人のお前らと天才の俺様と一緒にするな!」

白銀「それじゃあどうやって部屋に入ったっていうの?」

入間「いいか。耳かっぽじってよーく聞けよ!」

入間「犯人は部屋に入ったんじゃない!キーボが部屋にいたんだ!」

ゴン太「キーボ君が部屋にいた?」

夢野「さすが天才は言うことがちがうのぉ。ウチにはどんな魔法をつかっても理解できんわい」

東条「説明してもらってもいいかしら」

入間「たっく、しょうがねーな!今回のキーボの死因はスイッチによるものだろーが!」

茶柱「そういえば!事件の光景がすさまじくて忘れてました」

真宮寺「スイッチの存在もすさまじいけどネ」

入間「つまり、犯人はいつどんな場所でもキーボを破壊できるんだ」

星「なるほど、つまりキーボが部屋に入ったところで犯人はスイッチ押したって言いたいんだな」

夢野「でもさっきと同じことでキーボはどうやって部屋に入ったんじゃ?」

入間「ちげーよ!さっき言ったろ!キーボも部屋に入ったわけじゃねー!元からいたんだよ!」

最原「元からいた?だったら誰かが気がつくんじゃないの?」

入間「気がつかない理由…それは天井にくくりつけられていたからだ!」

入間「犯人は気絶状態のキーボを天井にくくりつけておいて、外でスイッチを押したんだ…」

入間「するとパーン!とはじけて部屋に散らばったんだ!」

入間「そして事件現場のような状態の出来上がりだ!」

入間「これが俺様の推理だ!冴えているだろー!」

天海「確かにそれはできなくもないっすけど…」



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