赤松「キーボ君が粉々になった……」
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52: ◆14iW9oDzjQ[sage saga]
2018/01/18(木) 21:27:02.71 ID:8A1XBQ2J0
茶柱「なーにを言っているんですか。生きている人であれ死人であれ、あのドアを通ることは…」

天海「なるほど…キーボ君ならできますね…」

夢野「キーボならできるのか?変形でもしたのか」

最原「いや、死体発見時と同じままだよ」

春川「なるほど、バラバラの状態のキーボなら」

百田「片腕程度の隙間さえあれば通すことができるのか!」

王馬「キー坊は片腕以下の大きさだったからね!」

真宮寺「ククク…これはスイッチでバラバラになったって考えだと思いつかないネ。」

真宮寺「バラバラになっていることに意味はないって考えちゃうからネ」

王馬「バラバラにしたことを逆に利用したのか。やるじゃん」

赤松「これで密室事件の謎は解けたね」

最原「でもここまでなんだ…」

赤松「え?」

最原「犯人のやったことはわかったけど結局犯人は誰かまではわからないんだ」

東条「確かにさっきのやり方は誰にでもできるやり方ね」

天海「それに犯行可能時刻が長すぎてアリバイで絞るのも難しいっすからね」

白銀「いや、犯人がわかるかもしれない。だって犯人の手がかりになりそうなものを見つけたから…」

最原「え?それは本当?白銀さん」

白銀「キーボ君の遺体にさ、ピンク色の繊維がついていたんだ」

白銀「これってさ、赤松さんのベストのやつじゃないの?」


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