ウェイバー「なんだよこいつ…」ガッシュ「ウヌ?」
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110:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/16(土) 13:33:39.45 ID:t2L8Q/ow0
綺礼「アーチャー…」
アーチャー「…ガッシュよ、貴様のマスターが持っていたこの本、そして貴様自身…やはりこの世界のものではあるまい?」
ガッシュ「…その通りなのだ」
111:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/16(土) 13:47:17.61 ID:t2L8Q/ow0
時臣「英雄王!いったい何をお考えなのですか!」
アーチャー「慎め時臣。王の御前であるぞ?」
時臣「はっ!…しかし、何故あのサーヴァントを仕留めなかったのですか!?綺礼がマスターまで連れてきたというのに…」
112:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/16(土) 13:54:25.48 ID:t2L8Q/ow0
ガッシュ「大丈夫かの?ウェイバー」
ウェイバー「ああ…まだちょっと頭がくらくらするな…」
ガッシュ「ウヌ、…すまぬ、私のせいなのだ。おぬしの忠告を聞かなかったから、巻き込んでしまった」
113:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/16(土) 13:59:31.91 ID:t2L8Q/ow0
一旦ここまで
時臣ってこれでいいのか…?
114:名無しNIPPER[sage]
2017/12/16(土) 14:10:52.77 ID:GmZIwRhlO
乙
ウェイバーとガッシュの組み合わせは幸運EXと言っても過言ではないな
115:名無しNIPPER[sage]
2017/12/16(土) 14:20:34.41 ID:dFP31cmoO
おもしろい
がんばって完結させてね
116:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/16(土) 15:34:51.55 ID:t2L8Q/ow0
ケイネスホテル
ライダー「おう、只今戻ったぞ!」
ケイネス「よくもおめおめと…貴様、今まで我々の拠点に戻らず、一体何処で何をしていた!それ相応の罰を受ける覚悟は…その袋は何だ?」
117:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/16(土) 15:45:28.22 ID:t2L8Q/ow0
ライダー「…少し走れば、頭も冷えたか」
ライダーは自分のマスターについて考えていた。自分への魔力供給は十分と言えるものではなく、現界することすら自前の魔力で補っていた。
マスターに忠実ではない自分への下らない仕打ちか、と放っておいたが最早無視できるものではなくケイネスに問い質したのだが、その返答は虚偽の物とは思えなかった。
118:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/16(土) 15:54:57.27 ID:t2L8Q/ow0
アインツベルン城
切嗣「…さて、そろそろ行くか」
アイリ「ええ。…っ…!」
119:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/16(土) 16:06:48.28 ID:t2L8Q/ow0
冬木
切嗣(舞弥という助手が居なくなった今…頼れる手駒はセイバーだけ…か。…うん?)
切嗣「これは…」
120:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/16(土) 16:16:54.96 ID:t2L8Q/ow0
ここまで
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