ウェイバー「なんだよこいつ…」ガッシュ「ウヌ?」
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116:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/16(土) 15:34:51.55 ID:t2L8Q/ow0
ケイネスホテル
ライダー「おう、只今戻ったぞ!」
ケイネス「よくもおめおめと…貴様、今まで我々の拠点に戻らず、一体何処で何をしていた!それ相応の罰を受ける覚悟は…その袋は何だ?」
ライダー「これか?ほれ」
ケイネス「…呆れて物も言えんな」
ソラウ「ま、まあケイネス。聖杯戦争はこれからでしょう?そう気を落とさずに…」
ケイネス「ソラウ…全く君だけだよ、私の事を分かってくれるのは…」
ライダー「だがマスターよ、余もひとつ言いたいことがあってな。…貴様、余への魔力供給をもはや微弱に等しいほどしかしておらぬな?」
ケイネス「…何のことかね?」
ライダー「惚けるなよ。貴様程度の小物がやりそうなことを、余が見抜けぬと思っていたのか?」
ソラウ「やめなさいライダー!」
ケイネス「知らんな…だがライダー、所詮私の使い魔に過ぎない貴様が、私を小物呼ばわりとは…どうやら貴様は忠誠心というものが欠如しているようだな」
ライダー「慎重になるのも良いが、貴様はそれを通り越して臆病だ、と言ったのだ」
ケイネス「何…?」
ソラウ「む〜…もう私知らない!下のケーキバイキングに行ってくるから!」
ケイネス「なっ…待ってくれソラウ!ちっ…」
ライダー「ふん…いざとなれば令呪で呼べ。余はこの空間は窮屈でたまらん」
ケイネス「…勝手にしろ」
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