ウェイバー「なんだよこいつ…」ガッシュ「ウヌ?」
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110:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/16(土) 13:33:39.45 ID:t2L8Q/ow0
綺礼「アーチャー…」
アーチャー「…ガッシュよ、貴様のマスターが持っていたこの本、そして貴様自身…やはりこの世界のものではあるまい?」
ガッシュ「…その通りなのだ」
アーチャー「やはりか…では魔界とはなんだ?冥界の類いの物か?」
ガッシュ「うぬう…魔界はそれとはまた違う物だ。私のような魔物が、たくさん暮らしておる」
綺礼(魔物だと…!?)
アーチャー「…ふん、そうか。おいアサシン、そこな雑種から手を引け」
アサシン「何?何故貴様に命令されなければならない…こちらは、こいつにやられている者も」
アーチャー「たわけ!貴様の下らん事情など聞いておらぬわ!」
綺礼「…アサシン」
アサシン「ちっ…」
痺れを切らした英霊王の一喝により、ウェイバーはアサシンの手から解放された。
ガッシュ「ウェイバー!無事か!?」
ウェイバー「…うう…」
ガッシュ「良かったのだ…」
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