276:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 23:35:50.41 ID:zjYNbbAb0
提督「え? え? 何だこれ。どういうことだ大淀。場合によってはしばくぞ」
大淀「提督。今日、何かおかしいなと思いませんでしたか?」
提督「思ったよ。おかしいことだらけだよ」
277:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 23:36:59.32 ID:zjYNbbAb0
大淀「つまりは今日のことはすべて、仕込だったというわけですよ。この提督お疲れサプライズパーティのための」
提督「サプライズパーティ?」
大淀「はい。だから今日は提督を部屋の外に出すわけにはいかなかったんですよ」
278:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 23:37:42.79 ID:zjYNbbAb0
大淀「大丈夫です。今日呼んだ方はすべて私と青葉さんの友人ですし」
提督「そ、それならまあよかったのか?」
大鳳「でもあんな質問されるなんて聞いてませんでしたけどね」
279:名無しNIPPER[sage]
2018/04/01(日) 23:38:08.68 ID:vxW8VP9h0
二番目に来たの飛龍じゃない?
280:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 23:38:19.54 ID:zjYNbbAb0
青葉「司令官! どうでしたか? 青葉のサプライズ!」
提督「青葉か。いや、忘れてたよ。お前らは基本ポンコツだけど、こんなくだらないことには懸命に取り組むやつらだったな」
青葉「む、褒めてます? それ」
281:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 23:41:51.18 ID:zjYNbbAb0
エピローグ
提督「ここにいたのか。あきつ丸」
あきつ丸「提督殿。お早い起床ですね」
282:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 23:42:36.67 ID:zjYNbbAb0
あきつ丸「提督殿は意地悪であります」
提督「はっはっは」
あきつ丸「……はぁ、もう」
283:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 23:44:09.26 ID:zjYNbbAb0
提督「お、そろそろ明るくなってきたな」
あきつ丸「そうでありますな。そろそろみんなを起こさなければ。であります」
提督「……なあ、あきつ丸」
284:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 23:45:06.53 ID:zjYNbbAb0
「だからこのままデートに行こう」
もう一度誘った。口説き文句はこれしか知らない。
彼女はしょうがないなあという顔をして笑って。つられて俺も笑った。
285:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 23:46:20.80 ID:zjYNbbAb0
(……)
大淀「ふー、会費を集めて、みんなからカンパしてもらって、それでもまだ赤字ですか。というか大和さんどんだけ食べてるんですか。ほんとに」
バーン
286:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 23:48:42.89 ID:zjYNbbAb0
とある鎮守府は僻地にありまして、お偉いさんの目に付かないのをいいことに、いつも誰かが悪巧み。
誰かが何かをやらかして、提督に大目玉をくらって、挙句の果てには外を走らされるのです。
今日も海はひたすら波高く、陸ではもっぱら重巡洋艦が走らされ、空はただただ一人の軽空母のものでした。
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