勇者「よーし、いっちょ叛乱でもするか!」
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248: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/08/18(土) 23:54:09.34 ID:yYJTY5ji0
剣士「え、どうして!? どうして殴るの!」

魔剣士「わたくしがどれだけ心配したと……兵士の皆様にも迷惑かけて、許せませんわ!」

馬乗りになって、兵士の頭をポカポカ殴り続ける魔剣士。
以下略 AAS



249: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/08/18(土) 23:58:39.45 ID:yYJTY5ji0
騎士に呼ばれ、剣士は軍営の天幕に戻った。

剣士「こんにひわ」

騎士「派手に殴られたな。大きな痣、できているぞ」
以下略 AAS



250:名無しNIPPER[sage]
2018/08/19(日) 02:07:02.30 ID:wIiB04+DO



251: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/08/19(日) 10:55:00.23 ID:JbrWqG6U0
魔女「これから干戈を交えるであろう相手。王国軍の将軍。騎士、戦士、剣士について少し語っておこうか」

勇者「知っているのか?」

魔女「そりゃ、ボクも王都で働いていたからね。戦士とは魔王討伐の旅を共に乗り越えた仲だし」
以下略 AAS



252: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/08/19(日) 11:00:08.74 ID:JbrWqG6U0
先頭を歩く褐色の女が、ふと立ち止まった。

女盗賊「これが鉄門。街道の名前の由来にもなってる門さ。あんたら、鉄門目指して来たんだろ? 目ェかっぽじってよく見とくんだね」

目をかっぽじったら、見えなくなるのではないか。
以下略 AAS



253: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/08/19(日) 23:36:48.16 ID:JbrWqG6U0
魔女は一冊の本を取り出した。


『昔々、あるところに、とても仲良しな男の子と女の子がいた

以下略 AAS



254:名無しNIPPER[sage]
2018/08/20(月) 01:34:47.74 ID:iy/rFCRDO



255:名無しNIPPER[sage]
2018/11/04(日) 11:09:52.36 ID:YTeUSHwDO
マダー?


256:名無しNIPPER[sage]
2018/12/05(水) 00:22:24.86 ID:B5N/5osjo
あ、そう。一生懸命頑張ってね


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