38: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:44:03.97 ID:/qQ60XGi0
周子「いま救急車を・・・!」
志希「待って・・・!ダメだよ。そんなことしたら、みんなにバレちゃうよ・・・!」
フレデリカ「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!」
39: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:45:22.36 ID:/qQ60XGi0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
志希「アタシから言えるのはここまでだね〜。こっからどうなったのかはみんなから話してよ。」
美嘉「うん・・・そのあと、前Pさんには、志希が失踪したとだけ伝えたんだ。
40: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:46:06.44 ID:/qQ60XGi0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
前P「奏さん。志希さんがケガした件について。
みなさんは志希さんが転んだと言っていますが、本当ですか?」
41: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:47:19.99 ID:/qQ60XGi0
俺達は志希の話を聞いたあと、リハビリセンターを離れた。
周子・美嘉・フレデリカを乗せて、車を走らせた。
車内の会話は決して多くはなかったが、
美嘉とフレデリカの表情は心なしか少しだけ晴れやかだった。
42: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:48:18.43 ID:/qQ60XGi0
−−事務所にて
周子「すっかり日も沈んじゃったのに事務所に監禁されるあたし、不幸だわー。」
モバP「そういうなよ、そんなに長くかけるつもりはない。」
43: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:48:57.30 ID:/qQ60XGi0
モバP「・・・ありがとな。」
周子「・・・え?」
モバP「俺はお前が何を考えてるのかずっとわからなかった。
44: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:50:00.31 ID:/qQ60XGi0
周子「やめてよ。あたし、そんな立派なことしてない。」
周子「美嘉ちゃんを元気付けることも、フレちゃんが辞めないようにすることも、
志希ちゃんに復帰を決意させることも、奏ちゃんを止めることも出来なかった。」
45: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:50:57.54 ID:/qQ60XGi0
周子「・・・あの事件が起きたのは、あたしのせいだもん。」
モバP「そんなことは・・・」
46: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:51:55.23 ID:/qQ60XGi0
周子「あたしはさ・・・LiPPSで最高のライブをしたいとか、そんな立派なものは持ってないんだ。
でもさ・・・あたしLiPPSの楽屋が好き。」
周子「本番前だってのに志希ちゃんとフレちゃんがはしゃいでさ、
被害を受けるのはいっつも美嘉ちゃんでさ。
47: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 15:52:25.62 ID:/qQ60XGi0
周子「うん。でも・・・そのためには・・・」
モバP「ああ・・・わかってる。」
周子「お願い、奏ちゃんを・・・助けてあげて。」
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