174: ◆hJb7C6tXvw.L[saga]
2017/11/21(火) 20:22:24.04 ID:+lsuumhjO
九重「え、えぇっと……」
月下部「おっと、自己紹介が遅れたな。オレは月下部静也。レディのハートを二重の意味で撃ち抜く【超高校級のスナイパー】さ」
加賀「だっせーなー」
175: ◆hJb7C6tXvw.L[saga]
2017/11/21(火) 20:28:11.74 ID:+lsuumhjO
加賀「……あ、わり。おめーいんの忘れてたわ」
古影「別にいいよ……おれ、昔から空気だし…………｣ｶﾞﾂｶﾞﾂ
古影「どうせおれの事なんて誰も見てないし…………｣ｶﾞﾂｶﾞﾂ
176: ◆hJb7C6tXvw.L[saga]
2017/11/21(火) 20:39:47.35 ID:+lsuumhjO
［倉庫］
九重「ここが倉庫……」
177: ◆hJb7C6tXvw.L[saga]
2017/11/21(火) 22:03:35.91 ID:SUUd5lR5O
［医務室］
九重「医務室も結構広いね……」
178: ◆hJb7C6tXvw.L[saga]
2017/11/21(火) 22:12:57.12 ID:SUUd5lR5O
［ラウンジ］
九重「ここは……？」
吉楽「ラウンジッス。休憩室ッスね」
179: ◆hJb7C6tXvw.L[saga]
2017/11/21(火) 22:25:14.45 ID:SUUd5lR5O
九重「えっと、自己紹介いいかな？ 私は【超高校級の図書委員】、九重詩乃」
渡瀬「わたしは渡瀬漕。【超高校級の漕艇部】だよ」
渡瀬「漕艇っていうのは、いわゆるボート競技だね。わたしはシングルスカルっていうのをやってるんだ」
180: ◆hJb7C6tXvw.L[saga]
2017/11/21(火) 22:29:30.28 ID:SUUd5lR5O
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
『あー、あー。マイクテス、マイクテス！』
181: ◆hJb7C6tXvw.L[saga]
2017/11/21(火) 22:39:26.22 ID:SUUd5lR5O
九重「……今の放送って…………」
園生「ここの管理者、というところか。きちんと説明があるのならば有り難いな」
月読「チッ、男の気配……！」
182: ◆hJb7C6tXvw.L[saga]
2017/11/21(火) 22:41:01.36 ID:SUUd5lR5O
「やぁ、オマエラ！ ボクはモノクマ！」
「空飛ぶ飛行船『モノクマ号』の船長兼整備士兼管理者兼雑用兼マスコットキャラクターさ！」
183: ◆hJb7C6tXvw.L[saga]
2017/11/21(火) 22:48:18.23 ID:SUUd5lR5O
望月「うおおおおおおおおおぬいぐるみが喋ってるぞおおおおおおおお！？！」
牛山「……いや、ロボットだろ」
望月「そうなのかああああああ！！」
184: ◆hJb7C6tXvw.L[saga]
2017/11/21(火) 22:56:15.03 ID:SUUd5lR5O
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……
九重「…………へ？」
すると……ラウンジの前の方の壁が開き、巨大な窓が現れた。
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