83:名無しNIPPER[sage]
2017/11/21(火) 13:51:53.86 ID:8gMoj96C0
その関係ないと自分でもわかってる箇所で政治的()演説を頼んでもないのでここでおっぱじめる層が湧いてくるからやめなされ
よくできたssが罵詈雑言で埋まるのは困る
84:名無しNIPPER[sage]
2017/11/21(火) 14:03:49.46 ID:I7QHd+3A0
>>83
そうですね、失礼しましたm(_ _)m
85: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/11/21(火) 18:20:26.88 ID:3jzjfgO1O
魑魅魍魎が跋扈する政界を身一つで生き抜いてきた老政治家の、鋭い眼が微笑みの中で仄暗い光を放つ。
( ´∀`)「理由を、お聞かせ願えますか。ただの老人の好奇心ですが、私は八頭進という人間の“本音”を聞いてみたい」
「っ」
86: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/11/22(水) 13:07:42.32 ID:1X342Du80
今でも、外務省経由で報せが届いたときの気持ちはよく覚えている。目の前が真っ暗になるという表現が非常に的確な比喩だったと言うことを思い知ったあの日。
寡黙だが温和で、いざというときは頼りになった父。
怒ると魔王も裸足で逃げ出すほど怖いが、そうでなければ優しくおおらかな母。
87: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/11/22(水) 13:09:27.39 ID:1X342Du80
(´Д`)「確かに、真の意味で私の理想を果たそうとするならきっと長官閣下が示してくれた“中央への昇格”こそが最も正しい道なのだと思います。
ですが………私は、彼女達を“ただの数字”にしたくないんです」
( ´∀`)「数字、ですか?」
88: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/11/22(水) 13:11:27.61 ID:1X342Du80
(´Д`)「青ヶ島は国防上の重要な拠点です。深海棲艦側も無視できない以上、“1人でも多くの国民を救う”ことはここでもやりようは幾らでもある。
でも龍驤さんたちと────ここにいる人達と共に戦うことが出来るのは、当たり前の話ですがこの鎮守府しかない」
県一尉は鎮守府に来てまだ一月と経っていないが、陸海の垣根を感じさせず海自の人達とも打ち解けている。
89: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/11/22(水) 13:18:21.26 ID:1X342Du80
90: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/11/22(水) 13:26:18.31 ID:1X342Du80
彼の理想は、志は、非常に美しい。
、、、、、
美しすぎる。
91: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/11/22(水) 13:32:34.49 ID:1X342Du80
<ヒトキュウマルマル! 19時なの! イクの時間なの!>
92:名無しNIPPER[sage]
2017/11/22(水) 18:05:03.77 ID:KARtIkujo
おつおつ
93:名無しNIPPER[sage]
2017/11/22(水) 22:21:22.71 ID:tGPGKYdi0
完結待ちでちゃんと読んでないけど乙
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