レナ「喧嘩売ってきたのはそっちでしょ!?」 かえで「それ蛙さんだよレナちゃん」
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21:名無しNIPPER[saga]
2017/11/14(火) 13:55:13.60 ID:T00XNCc00
蛙「勿論、自分の名前を取り戻そうと色々策は練りました」

蛙「この姿のまま、自宅に忍び込み書類を調べさえしました」

蛙「幸い、識字能力は失っていませんでしたので、ちゃんと文字は読めます」
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2017/11/14(火) 14:01:05.57 ID:T00XNCc00
レナ「対人感情って?」

蛙「人間であった頃の私は、複数の魔法少女と交流を持っていました」

蛙「仲間……といえる者も、存在したのです」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2017/11/14(火) 14:21:25.25 ID:T00XNCc00
蛙「私の頭の中には、様々な魔法少女に関する情報が残っています」

蛙「そして、その中で一番怪しかったのが……他者に変身する能力を持つ魔法少女、水波レナ、貴女だったのです」

レナ「アンタ、何言って……」
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2017/11/14(火) 14:22:15.55 ID:T00XNCc00
レナ(ずっと、1人で、か)

レナ(確かに、こいつの状況には同情できるかも)

レナ(だって、だって……)
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2017/11/14(火) 14:27:35.48 ID:T00XNCc00
レナ「ま、いいわ、アンタには握手券を用意して貰わなきゃならないし、今回だけは大目に見てあげる」

蛙「……」グッタリ

レナ「それで、結局、レナは何をすればいいのよ」
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2017/11/14(火) 14:39:32.41 ID:T00XNCc00
蛙(……何とか、水波レナの信用を得ることが出来たようですね)

蛙(この一ヶ月、彼女を観察して、色々と判った事があります)

蛙(水波レナは、クラスでは孤立し、仲間同士でも簡単に諍いを起こします)
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2017/11/14(火) 15:06:28.17 ID:T00XNCc00
〜ファミレス〜


蛙「予想通り、先に席についていますね」

以下略 AAS



28:名無しNIPPER[saga]
2017/11/14(火) 15:23:46.65 ID:T00XNCc00
レナ(葉月、葉月、何か聞き覚えがあるわね)

レナ(何処で聞いたんだっけ)

レナ(そうだ、随分前に喧嘩売った覚えが……)
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[sage]
2017/11/14(火) 18:19:22.43 ID:7ngWWY9gO
この蛙はもしかして…


30:名無しNIPPER[sage]
2017/11/14(火) 21:30:09.22 ID:URr86sEF0
かこちゃん、葉月と仲間だったってことはもうあの子しかいないよね


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