織斑一夏「はあ、男が欲しい……」
1- 20
3: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/10/10(火) 23:37:28.89 ID:IyMoB4KNO
一夏「でも、あれだな。そういう意味では、鈴がこの学園に転入してきてくれて本当にありがたいな」

鈴音「え?」

一夏「鈴は女だけど、サバサバしてて気軽に話せるし。付き合い長いぶん、男友達と同じように接することができる貴重な存在だから」
以下略 AAS



4: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/10/10(火) 23:39:03.60 ID:IyMoB4KNO
鈴音「ぐふふふふ」

一夏「急にうれしそうになったけどどうしたんだ?」

鈴音「え〜〜? 別にいつも通りだわよ〜〜??」
以下略 AAS



5: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/10/10(火) 23:40:20.22 ID:IyMoB4KNO
ラウラ「そういえば、天井裏にいた時に少し会話が聞こえてきたのだが……私の嫁がホモとはどういうことだ?」

一夏「何もかも間違っててすでに日本語として成立しないレベルになってるぞ」

鈴音「まあ、一夏が嫁って時点ですでにおかしいもんね」
以下略 AAS



6: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/10/10(火) 23:42:11.37 ID:IyMoB4KNO
ラウラ「嫁よ。私はこれでも『男らしさ』はある程度出せると自覚している。私でよければ、お前の不満を埋めてやるぞ」

一夏「いや、だからそういうわけじゃなくて」

鈴音「残念ね。一夏の不満を埋めるのはあたしよ。さっき一夏本人が言ってたわ」
以下略 AAS



7: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/10/10(火) 23:42:38.01 ID:IyMoB4KNO
鈴音「じゃああたしとは、今度のお休みに街に出て買い物ね! ついでに評判いいカフェあるらしいから一緒に行くわよ」

一夏「買い物か。いいぞ、俺もちょっと欲しいものがあったんだ」

ラウラ「なっ!? 鈴、それは反則だろう!」
以下略 AAS



8: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/10/10(火) 23:43:32.55 ID:IyMoB4KNO
その後


ラウラ「では一夏、鈴。おやすみだ。風邪をひかないようにな」

以下略 AAS



9: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/10/10(火) 23:44:19.95 ID:IyMoB4KNO
一夏「……鈴は、なんていうか。小学校からの友達で、一緒にバカやれて、でも女の子で」

鈴音「………」

一夏「だから………悪い、うまく言えない。鈴は、鈴だから。替えが効かない、鈴っていう友達」
以下略 AAS



10: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/10/10(火) 23:45:18.97 ID:IyMoB4KNO




鈴音「………替えが効かない、か」
以下略 AAS



11: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/10/10(火) 23:45:55.33 ID:IyMoB4KNO
翌朝


箒「一夏。お前がホモだというのは本当か」

以下略 AAS



12: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/10/10(火) 23:51:05.63 ID:IyMoB4KNO
おわりです。お付き合いいただきありがとうございます。酢豚食べたい

普段書いてるアイマスのSS
的場梨沙「オトナの女は黒で決めるの!」
北沢志保「私は、デレてなんていませんから」


13:名無しNIPPER[sage]
2017/10/11(水) 00:40:26.26 ID:jvVX8+8Xo
乙ー


16Res/11.62 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice