6: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/10/10(火) 23:42:11.37 ID:IyMoB4KNO
ラウラ「嫁よ。私はこれでも『男らしさ』はある程度出せると自覚している。私でよければ、お前の不満を埋めてやるぞ」
一夏「いや、だからそういうわけじゃなくて」
鈴音「残念ね。一夏の不満を埋めるのはあたしよ。さっき一夏本人が言ってたわ」
ラウラ「なんだと……? 確かに鈴も男らしい部分はあるが、私も負けてはいないぞ。嫁、どうなんだ」
一夏「べつに男らしさを求めてるわけじゃないんだけどな……まあ、確かにふたりとも男らしいところはあるけどさ」
一夏(体型的にも)
鈴音「一夏〜? アンタ今、あたし達のどこ見てそれ言った?」
一夏「えっ? いやいや、べつに胸見て言ったわけじゃ……あ」
鈴音「ふ〜〜〜〜〜〜ん。へえ〜〜〜〜〜〜〜〜」
ラウラ「人の身体的特徴を悪く言うのは感心しないな」
一夏「す、すまん」
ラウラ「まあ、私は許すが。そのかわり、今度一対一で訓練に付き合え。みっちりしごいてやろう」
一夏「うへえ。ラウラのしごき、きついんだよなあ」
ラウラ「そう言うな。お前だって、最初に比べればついて来れるようになったではないか」
一夏「だとしたら、うれしいけどな。とりあえず、わかった。頑張る」
ラウラ「うむ、決まりだな」
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