狩人「スライムの巣に落ちた時の話」
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226:名無しNIPPER[saga]
2017/11/19(日) 06:11:17.73 ID:VhB1aNzu0
「私は、ヒトの外見を3種類しか知りませんでした」

「一つ目は、お母さん」

「二つ目は、お母さんの大切なヒト」
以下略 AAS



227:名無しNIPPER[saga]
2017/11/19(日) 06:11:57.74 ID:VhB1aNzu0
「さあ、そろそろお昼の時間ですよ、下へ降りましょう」

「はーい、お母さん、またね」


以下略 AAS



228:名無しNIPPER[saga]
2017/11/19(日) 06:12:38.26 ID:VhB1aNzu0

「では、お母さん、また明日、来ますね」



以下略 AAS



229:名無しNIPPER[saga]
2017/11/19(日) 06:13:06.81 ID:VhB1aNzu0
「それまで、待ちます」

「ずっと、待ち続けます」

「いつまでだって、待ち続けます」
以下略 AAS



230:名無しNIPPER[saga]
2017/11/19(日) 06:14:01.34 ID:VhB1aNzu0
「神殿」から降りた私は、周囲を見渡す。



ヒカリゴケに照らされた、膨大な空間。
以下略 AAS



231:名無しNIPPER[saga]
2017/11/19(日) 06:14:43.89 ID:VhB1aNzu0
きっと、お母さんも気に行ってくれる。

だから、私達は何時までだって待てる。

だって。


232:名無しNIPPER[saga]
2017/11/19(日) 06:15:09.58 ID:VhB1aNzu0

 



以下略 AAS



233:名無しNIPPER[saga]
2017/11/19(日) 06:15:35.67 ID:VhB1aNzu0
こうして、スライムの巣での一日が、また始まる。

彼女が目覚めるまで。


以下略 AAS



234:名無しNIPPER[saga]
2017/11/19(日) 06:16:02.80 ID:VhB1aNzu0
同一世界線のSS

狙撃手「観測手ってレズなの?」 観測手「ふっへっへ」

幼女「お医者さんごっこするれす」 メイド「嫌です」


235:名無しNIPPER[sage]
2017/11/19(日) 06:25:48.74 ID:kzfB6Fzzo

貴方だったのか


236:名無しNIPPER[sage]
2017/11/19(日) 08:18:11.56 ID:i8md4zI00
おつ

クロ達が最後まで狩人をちゃんと愛してくれたみたいで良かった


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