123:名無しNIPPER[saga]
2017/10/16(月) 21:53:37.57 ID:RC7O5UsD0
ぐうっと背伸びをするついでに、手を音葉の太ももに置いてみる
びくりと体が跳ねて、声にならない声が漏れた
「どうしたの……?」
返事を返す代わりに手を動かしてみる
絹のような手触りってこういう事を言うんだろうなと思った
つうっと指で太ももをなぞる
「だ、だめっ……くすぐったい」
俺を止めようとしてなのか、俺の頭を抱きしめるようにして捕まえた
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