今井加奈「温泉街とエイリアン」 【ウルトラマンオーブ×シンデレラガールズ】
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:
名無しNIPPER
[sage saga]
2017/10/02(月) 00:06:45.46 ID:68qbHRVe0
加奈「ぷ、プロデューサー。大丈夫ですか?」
何はともあれ、加奈は石段を何段か下って二人の近くに寄った。
男は黒のシャツとブルージーンズといった風貌で、焦げ茶色のジャケットを羽織り、中折れ帽をかぶっている。
以下略
AAS
5
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2017/10/02(月) 00:07:20.19 ID:68qbHRVe0
P「しっかし石段多いなあ。これ、何か理由があるんだっけ」
プロデューサーが言うと、加奈はポケットからメモ帳を取り出して繰った。
以下略
AAS
6
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2017/10/02(月) 00:07:52.96 ID:68qbHRVe0
こずえ「ふわぁ……たまごぉ」
加奈「あっ、こずえちゃん温泉卵食べる?」
以下略
AAS
7
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2017/10/02(月) 00:08:21.14 ID:68qbHRVe0
―――射的屋
ぽんっぽんっ。
以下略
AAS
8
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2017/10/02(月) 00:08:51.37 ID:68qbHRVe0
数分後、三人は戦利品を抱えて店を出ていた。
こずえは渡された五発を見事全弾命中させたのだ。
加奈「こずえちゃんすごいね〜……どうしてあんなにうまくできるの?」
以下略
AAS
9
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2017/10/02(月) 00:09:19.33 ID:68qbHRVe0
忍『まるで別の星に来たみたいな気持ちだった』
この伊香穂温泉で仕事をしたときのことだ。
風呂上り、宿の庭園を二人で散策して四阿で休憩し、いい感じの雰囲気でちょっと気持ちも昂っていた。
以下略
AAS
10
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2017/10/02(月) 00:09:47.28 ID:68qbHRVe0
忍『ねえ、加奈ちゃん』
加奈『なに? 忍ちゃん』
以下略
AAS
11
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2017/10/02(月) 00:10:15.37 ID:68qbHRVe0
P「あっあれ美味そう」
射的屋を出て歩いていると醤油の甘い匂いが漂ってきた。
その方向に目をやると炭火でイカを焼いている店があった。
以下略
AAS
12
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2017/10/02(月) 00:10:42.88 ID:68qbHRVe0
店主「ク、ク、クレナイ・ガイ……ど、ど、どうしてここに……!?」
男「どうしてもこうしてもない、流れ着いただけさ。むしろお前たちこそ何をしているんだ」
以下略
AAS
13
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2017/10/02(月) 00:11:10.83 ID:68qbHRVe0
―――旅館
P「ごめんくださーい」
以下略
AAS
14
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2017/10/02(月) 00:11:38.49 ID:68qbHRVe0
―――露天風呂
P「ふぅー……」
以下略
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