【安価・コンマ】幻想的な世界を探険家が行くようです【オリジナル?】
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296:名無しNIPPER[sage]
2017/10/13(金) 09:50:17.61 ID:rMZypqP10
必要になったら色々教えてもらおう


297:名無しNIPPER[sage]
2017/10/13(金) 19:40:38.87 ID:eCqPPs6E0
>>274で2を選ばなかったらBADENDだったとしたら、アルジールは本当にギリギリの生還という事か


298: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/10/13(金) 21:21:18.24 ID:t/S/PhQg0
こんばんは
ちょっと面倒がありましたので、9時半までお待ちを
最悪、今日はお休みかもしれません


299: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/10/13(金) 21:34:02.02 ID:t/S/PhQg0
何とか出来そうなので、開始します

>>297

其処の選択肢も確かに大事なポイントだったんですが、それ以上に運命の失敗が大きかったですね……
以下略 AAS



300: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/10/13(金) 21:55:15.18 ID:t/S/PhQg0
「じゃあ、その。バックスさんの事を聞きたいです」
「私の、かね」

それは、探険家としての経歴を? そう尋ねられるが、アルジールは首を振る。

以下略 AAS



301: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/10/13(金) 22:21:06.52 ID:t/S/PhQg0
「とは言っても、そう珍しいものではない。私自身も、父親が探険家だったのさ」
「昔から、彼は多くの探険をし、多くの物を見つけ、多くの事を書き記した。無論、人の知識を得ることにも貪欲だった」
「その蓄積が、私の家には山のように積み上がっていた訳だが。それを見る内に、影響されて……といったところさ」
「そうだったんですか……」

以下略 AAS



302: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/10/13(金) 22:34:58.70 ID:t/S/PhQg0
……気がつけば、空が白み始めている。
アルジールは、自分が随分長い間バックスと語らっていた事に気づいた。

「あの、お話、有難うございました。とても勉強になりました」
「何、私も、久々にこうして楽しい時間を過ごせた。礼を言うよ」
以下略 AAS



303:名無しNIPPER[sage]
2017/10/13(金) 22:37:49.20 ID:eCqPPs6E0
こういう語らいすき


304: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/10/13(金) 22:38:06.25 ID:t/S/PhQg0
4月9日 1/6 霧の高原の村 達成値:166/200

それから、アルジールはバックスと別れ、自分が寝床としていた場所に戻った。
幸いというべきか、置いていた荷物に特に欠けはなく、悪魔の痕跡もない。
安堵のため息を付き、そして、自分が悪魔に出会って生き延びた幸運に感謝する。
以下略 AAS



305:名無しNIPPER[sage]
2017/10/13(金) 22:40:21.72 ID:1lERmofho
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