140: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/10/02(月) 02:06:37.84 ID:nc1YfqXW0
141: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/10/02(月) 02:16:07.78 ID:nc1YfqXW0
まだ小学生だった頃の話。
お父さんは、急な事故で亡くなった。
142: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/10/02(月) 02:16:55.24 ID:nc1YfqXW0
稲羽「……?」
煙管の香りで目が覚める。
辻垣「おはよう」
143: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/10/02(月) 02:23:04.54 ID:nc1YfqXW0
稲羽「辻垣さん、私に……何か用事とか……」
辻垣「ああ、ほら。昨日言ったじゃないか。君の事をもっと知りたいってね」
稲羽「……」
144: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/10/02(月) 02:25:55.96 ID:nc1YfqXW0
辻垣「……ん?」
モノクマ「あれ? どしたの?」
この人、相変わらず突然現れますね。
145: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/10/02(月) 02:27:43.59 ID:nc1YfqXW0
辻垣「モノクマ君、仮になるのだけど……人を殺した者は、その後はどうなるのだろうか? ……まさか無罪放免とは行かないだろう?」
稲羽「辻垣さん……?」
彼女は……何を聞いているんでしょう?
146: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/10/02(月) 02:29:11.38 ID:nc1YfqXW0
【規則】
147: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/10/02(月) 02:34:21.54 ID:nc1YfqXW0
あっ……増えてる……
稲羽「……」
なんか変なの混ざってる気がしますけど……
148: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/10/02(月) 02:36:43.69 ID:nc1YfqXW0
稲羽「……」
それより、辻垣さんはどうして……あんな質問をしたんでしょうか?
辻垣「……どうしたんだい?」
149: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/10/05(木) 00:22:16.53 ID:y/bNZ13u0
【食堂】
いつも通り食堂へ来る。
大体の人間が朝ここへ集まっているのは、習慣によるものなんでしょうか。
163Res/158.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20