QB「ついに僕にも感情が芽生えたんだ!」
1- 20
102:名無しNIPPER[saga]
2017/10/04(水) 06:12:46.93 ID:YGw9U2j9o
インキュベーター「それでも勝ちと言い張りたいなら言えばいい、僕らにとって勝ち負けなんてどうでもいい事だ」

インキュベーター「それに僕らは……?」

インキュベーター「……これは……」
以下略 AAS



103:名無しNIPPER[saga]
2017/10/04(水) 06:14:45.07 ID:YGw9U2j9o





以下略 AAS



104:名無しNIPPER[saga]
2017/10/04(水) 06:19:08.14 ID:YGw9U2j9o
ほむら「……QBの結界に取り込まれた時、あなた達の記憶も多少なり私の中に流れ込んできた」

ほむら「………だから……きっと私の記憶もあなた達に流れ込んできたと思う……」

ほむら「……その……ごめんなさい、まどかを守るためとはいえ……あなた達にはひどいことをしたわ」
以下略 AAS



105:名無しNIPPER[saga]
2017/10/04(水) 06:22:29.05 ID:YGw9U2j9o
ほむら(……まどか、あなたを守ることは出来なかった)

ほむら(QBも、守ることは出来なかった、けれど)

ほむら(二人は守ることが出来た、これは紛れもなく、あなたと皆のおかげ)
以下略 AAS



106:名無しNIPPER[saga]
2017/10/04(水) 06:26:31.36 ID:YGw9U2j9o
QB「それで、どうして僕はここにいるのかな」

QB「どう考えても導かれる存在ではないと思ったんだけど」

QB「え?契約をして魔女になったのならそれはもう導く対象だって?」
以下略 AAS



107:名無しNIPPER[saga]
2017/10/04(水) 06:33:03.44 ID:YGw9U2j9o
QB「きっと君はそんなことないんだろうけど、わかり易く伝えるために敢えてこの言葉を使うよ」

QB「残酷すぎた世界がちょっぴりマシになった程度で彼女たちの人生が生きやすくなった訳では無い」

QB「特にほむらなんかは、君がいなくなってしまって、ともすれば前の世界よりも遥かに汚れを溜め込みやすくなってしまっている」
以下略 AAS



108:名無しNIPPER[saga]
2017/10/04(水) 06:38:33.20 ID:YGw9U2j9o
QB「あ、彼岸花か」

QB「死体のない墓に花なんて添えても意味なんてないだろうに」

QB「彼女を止めてくれるかい?今にも僕に襲いかかってきそうじゃないか」
以下略 AAS



109:名無しNIPPER[saga]
2017/10/04(水) 06:40:58.57 ID:YGw9U2j9o
終わり
見てくれてありがとう


110:名無しNIPPER[sage]
2017/10/04(水) 06:42:38.96 ID:DY7iO5k80



111:名無しNIPPER[sage]
2017/10/04(水) 06:54:16.68 ID:wtcipQ1VO
乙よかった


112:名無しNIPPER[sage]
2017/10/04(水) 07:08:04.37 ID:/vDjMxPoo

大多数の糞の山の中にたまにこういうのがあるから辞められない


117Res/90.70 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice