七尾百合子「文学少女は純情って事になりませんかね?!」
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33: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/09/18(月) 16:30:03.90 ID:6BNrNmyXO



 さてさて、車を走らせ1時間弱。
 やって参りましたショッピングモール、車を止めて自動ドアをくぐる。
 あぁ、冷房効いてるって幸せ。
 沢山店があるが、どこから巡って行こうか。

「なんか見たいものあるか?」

「プロデューサーさんの……その……」

 顔を赤らめるな、俺の下半身を見るな。
 外で年頃の女の子がそんな事を言おうとするんじゃない。

「訂正しよ、見たいお店ある?」

「あ、せっかくですしお互いの服をコーディネートしませんか?!」

「良いけど、俺センスないぞ?」

「大丈夫です!プロデューサーさんが選んでくれた服ならバッチリ来こなしてみせますから!」

 おお、良い自信だ。
 アイドルとしての成長はプロデューサーとしてとても喜ばしい。




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