254: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/09/13(水) 22:15:53.16 ID:Ohmi38x40
ことり「そう!この前もいったけど凛ちゃんが一番可愛いの!」
ことり「だから、もっと本気で楽しも?」
255: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/09/13(水) 22:17:11.28 ID:Ohmi38x40
ことり「本気で!」
256: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/09/13(水) 22:17:59.41 ID:Ohmi38x40
凛「うんっ!」
ことり(凛ちゃんは決して他の人と劣ってたりはしない、それは何を比べても劣りはしない)
ことり(凛ちゃんのチカラは直接的な強さは持たないチカラだとことりは思う、誰かといることで、誰かといるだけで発揮される癒しのチカラ)
257: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/09/13(水) 22:20:20.12 ID:Ohmi38x40
ことり(帰り、小さい時よく穂乃果ちゃんと海未ちゃんとで遊んでた公園に寄った)
ことり(ブランコが空いてたからブランコを軽くこいでた)
「わー!待ってー!」
258: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/09/13(水) 22:21:45.78 ID:Ohmi38x40
ことり「…よしっ」
ダッ
タッタッタッ!
259: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/09/13(水) 22:23:42.24 ID:Ohmi38x40
ことり「あ、いけない」
ことり(カバンが水たまりのど真ん中に置かれてるのに気付いて取りに行った)
ピチャッピチャッピチャッ
260: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/09/13(水) 22:26:59.26 ID:Ohmi38x40
ピチャッピチャッ
ことり「よしっ」
ことり(まぁとりあえず白い花畑に足をつけようとしたんだ)
261: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/09/13(水) 22:28:19.32 ID:Ohmi38x40
ピチャッピチャッピチャッ
ことり「…びしょびしょ」
ことり(真ん中にいけばいくほど深くなっていって、おかげで靴下はびしょ濡れ、そのせいもあって足がなんとなく重い気がした)
262: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/09/13(水) 22:29:27.87 ID:Ohmi38x40
「よーしっ!もう一回!」
263: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/09/13(水) 22:32:13.71 ID:Ohmi38x40
ことり「ん…んっ…?」
ことり「ここは…」
264: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/09/13(水) 22:34:57.25 ID:Ohmi38x40
ことり(そして次、時間を意識する頃はもう既に次の日だった)
ピンポーン
ことり「はーい」
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