58:名無しNIPPER
2017/08/08(火) 22:56:36.52 ID:xy6mxyet0
私はここ最近の事を振り返りながら今日のみんなの昼飯を作っていた。
よくよく考えたら私もここに着任してもう二十五日目なのだ。
……っと、彼女たちの噂をしていたら五月雨と妹が食堂に入ってきた。
「司令官、外あづい〜、ただいま〜」
「司令、ただいま帰りましたっ!」
「おお、午前中はお疲れー。演習どうだった??」
「やりましたよー! 今日も演習勝ちました!」
「誰と演習したんだ?」
「佐伯泊地の新人の子たち四隻を相手に豊後水道のど真ん中で演習しました! 向こうはたしか……」
「旗艦が鬼怒、あとは朝潮、荒潮、霞だったねぇ。鬼怒とは良い勝負だったけど、駆逐艦の子はみんな幼い感じだから相手するのは気が引けたよー。まぁ、演習だからって甘やかすわけにはいかないけどねー」
北上がそんな事を言いながら食堂のカウンタ席に座る。一方で五月雨は私の隣で料理を手伝い始めた。
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