59:名無しNIPPER
2017/08/08(火) 22:57:41.13 ID:xy6mxyet0
「そうだよなー。十一、二歳くらいの子もいると聞くし……。艦娘ってある一定の年齢超えたら適合者でも艤装使えなくなるんだよね?」
「あー、そうそう。人それぞれだけど、私は軽巡だからあと四年くらいかなー。
たしか、駆逐艦だと、頑張っても二十二歳くらいが限界みたい。それ以上超えると適合者でも艤装が使えなくなるんだって」
なるほど。となると、こうやって皆と一緒にいられるのも何だかんだいって二、三年くらいなのか……。
「でも、某戦艦改二とか例外はありますよー! あの歳で駆逐艦になったみたいですし〜」
「いやーあれは駆逐艦じゃないよー。自称駆逐艦じゃん」
「えへへ、そだよね」
そんな会話を横で聞きながら私は沖縄の料理「タコライス」を作る。ウインナーの入った袋を冷蔵庫から取り出すと手で開けようとした。が、あけられなかった。
「あー、五月雨、これ開けたいんだけど、はさみとかある?」
「ないですけど、私が切りますよー」
五月雨はそう言って、私からウインナーの袋を受け取ると、持っていたカッターナイフで袋をきれいにあける。
「はい、どうぞ!」
「あ、ありがとう」
私はウインナーをフライパンに入れて焼く。じゅうじゅうと荒引きウインナーの香ばしい香りが私の鼻腔をくすぐった。
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