【艦これ】「泊地を継ぐもの」
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160:名無しNIPPER
2017/08/09(水) 20:36:40.71 ID:hojLDG6p0
「あ、私も北上さんのこと叩いていい?」

「はぅ?? さ、五月雨ちゃん??」

 五月雨は妹の横に立つと、にっこりと笑った。

「五月雨中尉、ま、まあ、あたしゃ別にいいけど……」

「じゃあ、するね」

「ちょちょ、五月雨ちゃん恥かしいよ〜。それに私は五月雨ちゃんに謝るようなことしたっけ??」

「うん、してるよ〜」

「はぅぅ//////」

 恐らく、昨日のことを考えると、五月雨の妹への嫉妬かなんかだろう。でも、五月雨ってこんなにサドっ気あったか?

「それじゃあ、手加減なく叩いちゃうね」

「うぅっ、五月雨ちゃんっ//////」

 五月雨はそのきれいなすらりとした手を、ぴしゃりと妹の尻に容赦なく振り下ろした。

 ペシンッ!!

「いやっ、あんっ//////!」

 綺麗な音が船上に響いた。

 室内の子たちに見られていないか不安だ。

 しかし、五月雨の叩き方はまるで慣れたような手つきであった。

 と、五月雨が急に我に返ったように、跪いた妹のことを起こしてあげた。


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