134:名無しNIPPER
2017/08/09(水) 17:36:30.81 ID:hojLDG6p0
「んでは、審判はこの五神島泊地司令少佐が行う。戦闘時間は十五分、範囲は約一海里四方とする。あと、レーダーにフィールドの座標を入れておいたから、フィールド外枠の0.2海里手前まで接近すると無線の短信音で知らせるよう設定してある。あとは何時もの演習通りである」
「……司令、漁船が近くにいますが大丈夫ですか?」
「あー、ありゃあ、大丈夫。一海里以上は離れているよ。それにあたしゃあ逃げるつもりはないからね。常に五月雨中尉の0.3海里以内で戦う覚悟よ」
「谷風ちゃん、なかなかの相手とみえるね。私もなんだか燃えてきましたっ!」
「では、演習を開始するので、それぞれの配置について欲しい」
五月雨と谷風はそれぞれ十時と二時の方向に移動し、お互いの距離を0.3海里ほどとった所で止まった。
そして、二人から演習開始をしてもよいと言う無線の入電を確認。
私は無線のマイクを口に近づけた。
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