【ミリマス】志保「愛する貴方へ、一生のお願い」
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26:名無しNIPPER[sage]
2017/08/15(火) 21:47:37.00 ID:SkfXWviao
R板移動してもええんやで?
27:>>26ギリギリそこまでは行かないので大丈夫です ◆T4kibqjt.s[saga]
2017/08/15(火) 22:17:53.44 ID:dZ8FVEnb0
「はぐっ…がふがふ…はふっ」
「あの、美味しいですか?」
28: ◆T4kibqjt.s[saga]
2017/08/15(火) 22:20:02.17 ID:dZ8FVEnb0
「…ごくん。なんだ食べたいのか?ほらあーん」
「…えっ?」
29: ◆T4kibqjt.s[saga]
2017/08/15(火) 22:26:11.34 ID:dZ8FVEnb0
今日はここまで。
更新が遅くてすみません…
それでは、おやすみなさい
30:名無しNIPPER[sage]
2017/08/15(火) 23:51:51.39 ID:FvMksecF0
待機。
31:名無しNIPPER[sage]
2017/08/17(木) 02:37:09.37 ID:HbAJaPMs0
甘い……甘すぎる……
おつ
32: ◆T4kibqjt.s[saga]
2017/08/17(木) 19:49:35.00 ID:VMeOwtrv0
自分で言うのも何だけど、765プロで過ごした私の人生はそれなりに突飛で、驚天動地とまでは行かないまでも驚くような事の連続だったと思う。私は幸運にもそんな職場に恵まれた。
そんな私の人生の中でも、今日の出来事は堂々の一位と言っていいと思う。私にとってはそれくらいの事が、私が彼と並んでお皿を洗っている時に起こった。
33: ◆T4kibqjt.s[saga]
2017/08/17(木) 19:51:57.59 ID:VMeOwtrv0
私は手を動かしながら、さっき彼に言いそびれた事を言おうとしていた。二人で作業しているこの空間は心地良くて良い雰囲気だと思ったし、隣り合ってはいるものの、作業をしていてお互い顔の見えない今なら言える気がした。
「あの、Pさん」
34: ◆T4kibqjt.s[saga]
2017/08/17(木) 19:52:35.78 ID:VMeOwtrv0
彼が視線を手元に戻したのをいい事に、私は彼の腕に自分の腕をぴとっとくっつけた。
「だから私、貴方と過ごすこんな毎日がずっと続いたらいいなって思ってます。ふふっ」
35: ◆T4kibqjt.s[saga]
2017/08/17(木) 19:53:52.10 ID:VMeOwtrv0
「結婚しよう、志保」
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