【ミリマス】志保「愛する貴方へ、一生のお願い」
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34: ◆T4kibqjt.s[saga]
2017/08/17(木) 19:52:35.78 ID:VMeOwtrv0
彼が視線を手元に戻したのをいい事に、私は彼の腕に自分の腕をぴとっとくっつけた。
「だから私、貴方と過ごすこんな毎日がずっと続いたらいいなって思ってます。ふふっ」
するとPさんはおもむろに皿を置き、手を拭き始めた。
何をしているの?まだお皿洗いは終わっていないのに…。
「あの、どうしたんです?まだ途中なの…んうっ…!?」
突然のキス。彼の勢いに文字通り押され、思わず半歩後ずさる。これでも十分びっくりしたのだが、この後降り掛かって来た言葉はその比ではなかった。
彼との距離がゼロではなくなり、肩を両手で掴まれ目で射抜かれる。そして、
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