目には目を歯には歯を殺人には殺人を
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18:名無しNIPPER[saga]
2017/07/21(金) 20:42:55.50 ID:9t2ZJ9VMo
中田靖を部屋まで送り、私はそのまま自宅へと向かうと、家のポストには大量のはがきが詰め込まれており、家の電話には沢山の留守電が残されていた。

重要な要件かもしれないので、安易の捨てることもできないので全部確認したが、その内容のほとんどが、死ねというメッセージや、復讐法を撤廃しないとお前を殺すと言った内容ばかりだ。

どうして、こういう頭の弱い人間ばかりなのだろうか? 
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2017/07/21(金) 20:44:07.15 ID:9t2ZJ9VMo
「中田さん殺せるかなぁ……」

私は期待していた。現状、殺人事件が起きても誰も復讐法による処刑を行わないのなら、復讐法が設立された意味が無くなってしまう。

だからこそ、中田さんに前例を作って欲しい。私はそう思っている。前例があれば、それ以降のケースも増えるだろう。
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2017/07/21(金) 20:46:17.25 ID:9t2ZJ9VMo
―*―*―*―*―*―*―*―*―


「中田さん、私です」

以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2017/07/21(金) 20:48:31.41 ID:9t2ZJ9VMo
「殺すべきですよ」

「でも、彼にだって未来がある。それに悲しむ人だって……」

「中村大地に未来なんてないですよ。
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2017/07/21(金) 20:51:20.38 ID:9t2ZJ9VMo
「すいません、少し窓を開けてもらってもいいですか?」

「ええ、いいですよ」

中田靖に言われたとおり、話ができる程度に窓を開けた。
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage]
2017/07/21(金) 20:55:00.43 ID:H8VpvWMLo
うっかり死なせたなら迷うのもわかるが、
金属バットでボコボコってイジメの範疇超えてるし悩むだろうか


24:名無しNIPPER[saga sage]
2017/07/21(金) 20:56:27.64 ID:9t2ZJ9VMo
短いですがここで今日は終りになります……。
テンポが悪かったり、間違いが合ったりと色々申し訳なく思っています。

テンポに関しては自分は、遅筆で書いている時にどうしてもモチベーションが保てない弱い人間なんです。
誰かに評価してもらえないと、きっと完結までもってけないと思い、投稿し始めた次第になります。
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[sage]
2017/08/09(水) 22:46:10.95 ID:QvqVyE0ro
待ってる


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