晶葉「できたぞ助手! アイドルがメス猫になるスイッチだ!」
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7:名無しNIPPER[saga]
2017/07/14(金) 23:43:40.76 ID:5Hza6LH60
P「いやー、すっげーわ。パーコミスイッチ。オートモードで進んでくからADVみたいだわ。見てるだけでパーフェクトとかチートすぎるぜまったく。この調子でガンガンいこうぜ。さてお次は、っとぉ……」

美優「――――はぁ」

P(あれは確か、美優さんのウェディングドレスが載ってるブライダル情報誌の見本誌……昔の仕事でため息をついてるのか? いかん、ここはプロデューサーとしてパーフェクトコミュニケーションせねば……!)

P「美優さん、どうかしましたか?」

美優「Pさん……あの、少しだけお時間を頂いてもよろしいでしょうか?」

P「もちろんです。どうかしたんですか?」

美優「その、先日……ですね。ふとしたきっかけで、両親に聞かれたんです。将来のことは、ちゃんと考えてるのかって」

P「人生設計ということですか?」

美優「はい。私ももう二六歳ですし……アイドルというお仕事をやらせてはもらってますけど、芸能界は浮き沈みが激しいので、両親はそういうところを心配しているんだと思います。もし、アイドルが続けられなくなった時はどうするのかって……以前のようにOLに戻るくらいなら、早いうちに身を固めたほうがいいんじゃないかと言われまして……」

P「まさか、お見合いを……」

美優「あっ、いえ、そこまで話が進んでいるわけではないんです。人生は山あり谷ありで、幸せになるためには、選べる道はたくさんあったほうがいいというのが親の考えですから……アイドルじゃなくなっても幸せになれるようにしておきなさい、って言いたかったんだと思います。

 それで……もしこのお仕事が続けられなくなったとき、どうやって生きていけばいいんだろうって考えてしまって……私、不器用ですから……もう、結婚くらいしかないなって思ってしまって」

P「それで、昔の仕事を振り返ってたんですか?」

美優「はい。でも、やっぱりダメですね……知らない人との結婚生活というのが想像できなくて……それに、男女の出会いっていうんですか? ああいうのも全然わからないですし……恋愛の駆け引きとか、知らないですし……結婚なんてできるのかなって……」

P「それは大丈夫だと思いますよ。男が結婚相手に求めてる条件を美優さんはすべてクリアしてます」

美優「えっ? そ、それはどういう……」

P「そのままの意味です。ちょっと俺のことを仕事から帰ってきた亭主だと思って、おかえりって言ってみてください」

美優「えっ……ぁ、はい……/// お、おかえりなさい、あなた……♡」

P「たまんねえなコレ」

美優「こんな感じでいいんですか……?」

P「うーん、一〇〇点満点でいうと五〇〇〇兆点くらいですね」

美優「それはさすがに過大評価では……///」テレテレ

P「じゃあ次は、そうですね。休日に何もする気が起きなくて、ソファでぐだってる亭主を見て、美優さんはどうしますか?」

美優「……ひざ枕、でしょうか?」

P「あのねえ、美優さん。そんなんされたら男はイチコロなんですよ? 自覚あります?」

美優「えっ……? す、すみません……あれ、でも……ときどき、Pさんにしてますよね? ……その、ひざ枕……」

P「大変お世話になっております」

美優「じゃ、じゃあ……Pさんも……イチコロ、なんですか……?」

P「されるたびに結婚してえなぁって思うくらいにはイチコロですよ?」

美優「そ、それって……つ、つまり……///」

P「あっ、勘違いしないでくださいよ。あくまで思うだけです。アイドルとプロデューサーなんですから、それ以上はとてもとても」

美優「…………そう、ですか……すみません。舞い上がって……私、馬鹿みたい……」

P「けど、そうですね。もし美優さんが何らかの事情でアイドルを続けられなくなったとしたら、その時はキッチリやらせてもらいますから」

美優「……なにを、です?」

P「そんなの決まってるじゃないですか。一世一代のプロポーズですよ」

美優「Pさん……!」トゥンク


 ――パーフェクトコミュニケーション!



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