緒方智絵里「あなたと過ごす、特別で怠惰な一日」
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37:名無しNIPPER[saga]
2017/07/14(金) 14:43:46.95 ID:rHT/Celd0
「で、この後はどうする?」
「この後……ですか?」
「そうそう。何かしたい事とかはあったりはしないのか?」
「えっと、私からは特には……プロデューサーさんのやりたい事、好きな事をして下さい」
「……その何でもって感じなのは、選択肢としては困るんだが……」
「さて、どうしたものやら」と、Pは顎に手を当てて考える。
彼自身も言ったが、やりたい事、好きな事と言われてもパッとは思いつかない。
ましてや何でもと言われれば、選択肢の多さに困惑してしまうのだ。
「その……わ、私は別に、え、えっちな事でも、構いませんよ……?」
「はい、却下」
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