31:名無しNIPPER[saga]
2017/07/10(月) 22:54:16.30 ID:otTlPJINo
学校の校門まで走ってきて、私はやっとPさんの手を離しました。
さすがにちょっと子どもっぽかったかな。
「はぁっ…ちょっとはしゃぎすぎちゃいましたねっ」
「はぁっ……はぁっ。ちょっとっ、俺は運動できないからっ」
プロデューサーさんにはちょっぴり厳しい運動だったみたいです。
2人で息が落ち着くのを待ちます。
触れていた手が、走ったあとの身体が、熱を持ってドキドキしてる。
なんだか、悩んでいてもしょうがないって思えてきました。
やっぱり悩んだ時は、身体を動かさないとですねっ!
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