6:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 22:49:11.88 ID:BH4DMVqN0
紬「もしかして、あなたは……バイなのですか?」
7:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 22:50:18.50 ID:BH4DMVqN0
響「プロデューサー、見てくれ! この前のアメリカロケで撮ってきた写真だぞ!」
P「おお、凄いじゃないか。色んな動物と触れあえたんだな」
紬「こんにちは、プロデューサー。……あら?」
8:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 22:51:40.32 ID:BH4DMVqN0
紬「もしかして、この子は……バクなのですか?」
9:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 22:52:36.10 ID:BH4DMVqN0
響「思いっきり、『好きだー!』とか『可愛い!』って思いながら触ってあげるのが一番! 動物達は賢いから、こっちが何か考えてると警戒しちゃうんだ」
紬「思い切り、好きだー、ですか……」
響「うんうん、ほら、じゃあ早速練習だぞ! 自分に続いて大きな声で叫ぶんだ!」
10:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 22:54:00.94 ID:BH4DMVqN0
紬「……あら?」
imgur.com
11:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 22:54:45.71 ID:BH4DMVqN0
紬「ひっ……もしかして、これは……ば、バグなのですか……?」
杏奈「あ……紬さん……それ……一回アプリ……落とさないと……直らない……」
紬「お、驚きました。まさかいきなりあのような……」
12:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 22:56:58.37 ID:BH4DMVqN0
紬「私が悩んでいる時、百合子さんに勧められたんです。このゲームでリズム感を磨いていたのがライブで役に立った、と……」
杏奈「……そっか」
紬「あの……このゲームを、杏奈さんもやっていらっしゃるのですか?」
13:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 22:58:26.67 ID:BH4DMVqN0
紗代子「〜♪」
紬「ここから……?」
紗代子「あ、紬さん。こんにちは!」
14:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 22:59:34.55 ID:BH4DMVqN0
紬「もしかして、この音色は……バスなのですか?」
15:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 23:00:49.24 ID:BH4DMVqN0
紬「どのような存在……それこそ、元となった言語である、偶像のような」
紗代子「私はそうは思ってない。アイドルっていうのは、みんなに希望を与える存在だと思ってる」
紬「希望……」
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