9:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 22:52:36.10 ID:BH4DMVqN0
響「思いっきり、『好きだー!』とか『可愛い!』って思いながら触ってあげるのが一番! 動物達は賢いから、こっちが何か考えてると警戒しちゃうんだ」
紬「思い切り、好きだー、ですか……」
響「うんうん、ほら、じゃあ早速練習だぞ! 自分に続いて大きな声で叫ぶんだ!」
紬「え、ええっ?」
響「せーのっ、好きだー!」
紬「す、好きだー……」
響「そんなんじゃ全然ダメ! もっとライブの時みたいに!」
紬「好き、だー!」
響「あともう一声! 紬なら大丈夫、行けるぞ!」
紬「好き、やー!!!」
美咲「……つ、紬ちゃん?」
紬「はっ!?」
美咲「ええと、プロデューサーへの愛の告白をするのはいいんですけれど……その、出来れば場所を選んで欲しいな……と」
紬「ち、違うんです美咲さんこれはその、あの、とにかく違、違いねー!!!」
響「おおっ、その調子だぞ紬っ!」
P「いや、まずは美咲さんの誤解を解かなくちゃ……」
34Res/19.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20