14:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 22:59:34.55 ID:BH4DMVqN0
紬「もしかして、この音色は……バスなのですか?」
15:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 23:00:49.24 ID:BH4DMVqN0
紬「どのような存在……それこそ、元となった言語である、偶像のような」
紗代子「私はそうは思ってない。アイドルっていうのは、みんなに希望を与える存在だと思ってる」
紬「希望……」
16:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 23:03:02.64 ID:BH4DMVqN0
紬「……何か、落ちていますね」
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17:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 23:04:13.48 ID:BH4DMVqN0
紬「もしかして、これは……撥、なのですか?」
18:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 23:05:12.91 ID:BH4DMVqN0
エミリー「そういう事だと思います。でも、電話がかかってきたからと言って、お稽古の道具を放置するのはいけませんよね」
紬「そうですね。少なくとも、踏まれないような場所に移動はしておいた方がよいかと思います」
エミリー「申し訳ありません……」
19:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 23:06:16.99 ID:BH4DMVqN0
亜美「……」
真美「……」
紬「……」
20:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 23:07:37.23 ID:BH4DMVqN0
紬「……これは、罰ですから。もう少し反省していただかないと」
21:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 23:09:08.92 ID:BH4DMVqN0
真美「うえー。正座以外にまだ何かするのー?」
紬「というワケで美奈子さんに来ていただきました」
美奈子「どうもどうもー」
22:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 23:10:27.01 ID:BH4DMVqN0
朋花「どうしましょうか〜……」
紬「朋花さん。こんばんは」
朋花「紬さん、こんばんは〜」
23:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 23:11:38.45 ID:BH4DMVqN0
紬「その手に持っているのはもしかして……バラ、なのですか?」
24:名無しNIPPER[saga]
2017/07/09(日) 23:13:23.47 ID:BH4DMVqN0
紬「そうですね。こちらの事務所に着物を貸し出した事も何度か」
朋花「はい〜。その件ではプロデューサーさんともども、お世話になりました〜」
紬「やめてください。仕事、ですから」
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