27: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/06/12(月) 23:47:37.40 ID:NUfsjtd3o
程なくして、船舶が目的地に着いたようだ。
ダイヤ「本当にわたくしが残って大丈夫なのですか?」
Divingの準備しているわたしたちにダイヤがそう声を掛けてくる。
果南「あーまあ……ショップ店員としてはあんまりよくないかもだけど……別にお客さんってわけじゃないし、すぐ戻るからさ。それに、ダイヤならいざってときは一応船動かせるでしょ?」
ダイヤ「ほぼペーパーですわよ?」
果南「あはは、無免許だったら流石に一人にしないけど、免許持ってるならまあ平気でしょ」
鞠莉「へぇ……ダイヤって船舶免許持ってたんだ……」
わたしはその話を聞いて少し関心する。
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