鞠莉「──期待する誕生日。」
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21: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/06/12(月) 23:31:49.50 ID:NUfsjtd3o

わたしの棒読みにダイヤがますます眉を攣り上がらせる。


果南「もう、二人ともー!?問題起こさないでよー?なんかあったら免許剥奪されるの私なんだからねー?仕事出来なくなるでしょー?」


ソーダシツから果南が声をあげる。

ダイヤがため息ついてから、わたしの隣に肘かけた。


ダイヤ「何がそんなに憂鬱なのですか?貴方のお祝いなのですから、もう少し喜んであげた方が果南さんも喜びますわよ?」

鞠莉「別に喜んでないわけじゃないよ。……ただ、本当に変わらないなってだけ」

ダイヤ「……?」



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