20: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/06/12(月) 23:31:22.36 ID:NUfsjtd3o
そんなわたしの様子を見てダイヤが話しかけて来た。
鞠莉「別に拗ねてないけど」
ダイヤ「……概ね、果南さんは昔と変わらないなとか思っているのでしょう?」
鞠莉「……まあ、そんなところかな。ダイヤのおむねも変わらないけど」
ダイヤ「……幸いここは海上ですから、証拠は残りませんけど?」
ダイヤが悪い顔をしている。
鞠莉「きゃーやめてーダイヤにけされるー。やっぱりカイゾクだったのねー」
ダイヤ「本当に海の藻屑にしてさしあげましょうか……?」
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