鞠莉「──期待する誕生日。」
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19: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/06/12(月) 23:30:47.92 ID:NUfsjtd3o

6月13日──わたしの誕生日当日。Diver surtをまとって揺れる船の上にいるわたしは梅雨入り前の日光に焼かれていた

ホンジツハセイテンナリ?ってダイヤが言ってたけど、つまりSunny dayってことよね。

……いいDiving日和だわ。わたしは船の縁にもたれ掛かりながらぼんやりとそんなことを思う。


果南「鞠莉、もう少しで着くから〜」


Steering room...えっと、日本語だと操舵室……だっけ?から果南が声を掛けてくる。


鞠莉「All right.」


日の光を反射してキラキラ光る海が流れていくのを眺めながら返事をする。


ダイヤ「まだ拗ねてるのですか?」



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