鞠莉「──期待する誕生日。」
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10: ◆tdNJrUZxQg[sage saga]
2017/06/12(月) 23:09:20.93 ID:NUfsjtd3o

ダイヤ「まあ、その……本当にあくまで果南さんと二人きりがいいというならわたくしは今回は遠慮するのも吝かではないのですが……。」

鞠莉「え?ちょ、ちょっとホンキしないでよ!別にそんなことはないから!ただ、聞いてなかったから驚いただけで……」

以下略 AAS



11: ◆tdNJrUZxQg[sage saga]
2017/06/12(月) 23:10:05.65 ID:NUfsjtd3o

鞠莉「話のコシ?Waist?」

ダイヤ「……話を遮らないでくださいということですわ。」

以下略 AAS



12: ◆tdNJrUZxQg[sage saga]
2017/06/12(月) 23:10:32.37 ID:NUfsjtd3o

果南さんとの約束がある以上答えられない。


鞠莉「おー!!しー!!えー!!てー!!よー!!」
以下略 AAS



13: ◆tdNJrUZxQg[sage saga]
2017/06/12(月) 23:10:59.81 ID:NUfsjtd3o

鞠莉「ボーリョクハンタイ!!」

ダイヤ「あなたこそ、あることないこと言わないでくださいませ!?」

以下略 AAS



14: ◆tdNJrUZxQg[sage saga]
2017/06/12(月) 23:11:25.77 ID:NUfsjtd3o

これ以上騒がれるのも面倒くさい。


ダイヤ「……はぁ、わかりましたわ」
以下略 AAS



15: ◆tdNJrUZxQg[sage saga]
2017/06/12(月) 23:11:52.18 ID:NUfsjtd3o

鞠莉さんはやや冷めた反応を見せてから、ぼそりと「ま……果南らしいか……」と呟いた。


ダイヤ「……満足しましたか?」
以下略 AAS



16: ◆tdNJrUZxQg[sage saga]
2017/06/12(月) 23:12:25.83 ID:NUfsjtd3o

ダイヤ「え、初めて聞きましたけど」

鞠莉「ルビィも交えて3人で久しぶりに遊ぶんじゃなかったの!?」

以下略 AAS



17: ◆tdNJrUZxQg[sage saga]
2017/06/12(月) 23:12:53.45 ID:NUfsjtd3o


鞠莉「ペンギン!!硬度10!!ポンコツ!!」

ダイヤ「誰かー?この無礼者を叩き出して貰えませんかー?」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage]
2017/06/12(月) 23:29:45.04 ID:fcOk41lNO
支援


19: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/06/12(月) 23:30:47.92 ID:NUfsjtd3o

6月13日──わたしの誕生日当日。Diver surtをまとって揺れる船の上にいるわたしは梅雨入り前の日光に焼かれていた

ホンジツハセイテンナリ?ってダイヤが言ってたけど、つまりSunny dayってことよね。

以下略 AAS



20: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/06/12(月) 23:31:22.36 ID:NUfsjtd3o

そんなわたしの様子を見てダイヤが話しかけて来た。


鞠莉「別に拗ねてないけど」
以下略 AAS



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