【ミリマス】まつり「夢の中で過ごす最高の一日」
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18:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:40:15.09 ID:IBsWQdqG0
「姫!すばらしかったですぞ」

まつり「ありがとうございました,なのです」

「今日はすばらしい1日になったなぁ」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:41:13.78 ID:IBsWQdqG0


部屋に戻ってしばらくすると,まつり姫が帰ってきた。

全く物音立てずにさっと入ってきたときは少し驚いた。
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:42:27.18 ID:IBsWQdqG0


夕ご飯を食べたあと,俺たちは別々の部屋に移動させられた。

姫の使っていない部屋らしい。
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:43:11.70 ID:IBsWQdqG0


ハッ気付くといつかのまにか布団の上だった。

しばらく眠っていたらしい。
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:44:12.00 ID:IBsWQdqG0
P「こんなところで何してるんだ,まつり」

「プロデューサーさんこそ……ふふっさて,まつりはどちらのまつりでしょう」

彼女はいたずらっぽい笑みを浮かべて質問してくる
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:45:21.07 ID:IBsWQdqG0
P「まつりは本当のお姫さまになりたかった。だけど現実には姫になることができず,この世界を作ったんだ。この世界はまつりにとって都合がよすぎる」

まつり「本気で言ってるの……?」

まつりが真剣の目で俺をみつめてくる。
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:46:05.85 ID:IBsWQdqG0


俺とまつりの間に沈黙が訪れる。

少しするとまつりがふとつぶやいた。
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:47:00.71 ID:IBsWQdqG0
どうしたら元の世界に帰れるのか。

まつりが犯人ではないってことはキーパーソンはまつり姫……。

まつり姫の正体って何なんだ。
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:47:45.37 ID:IBsWQdqG0
『うたた寝に恋しき人を見てしより 夢ちょうものは頼みそめてき』

『小野小町さんの歌なのです』

『それだけに向こうに植えてある赤い花が不自然に目立つ』
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:48:36.20 ID:IBsWQdqG0
もしかして……

導いた事実に思わず鳥肌がたつ。

まつり「どうしたのです?プロデューサーさん」
以下略 AAS



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