【ミリマス】まつり「夢の中で過ごす最高の一日」
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23:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:45:21.07 ID:IBsWQdqG0
P「まつりは本当のお姫さまになりたかった。だけど現実には姫になることができず,この世界を作ったんだ。この世界はまつりにとって都合がよすぎる」

まつり「本気で言ってるの……?」

まつりが真剣の目で俺をみつめてくる。

月光にうすく照らされたきめ細かい肌,かわいいと美しいが混在した彼女を見つめているとまつりがまるでかぐや姫のようにみえてくる。

ただこのときばかりは罪悪感でまつりから目をそらした。

まつり「安心したのです。姫をカマにかけるなんて100年早い,なのですよ」

P「やっぱりまつりにはかなわないなぁ」

そもそも現実世界でもまつりはお姫さまだったしな。


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