【ミリマス】まつり「夢の中で過ごす最高の一日」
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21:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:43:11.70 ID:IBsWQdqG0
◆
ハッ気付くといつかのまにか布団の上だった。
しばらく眠っていたらしい。
目が覚めると現実に戻っていました,なんてことはなく,案内された屋敷の部屋だった。
時計がないから時間は分からないが,辺りは真っ暗。
そろそろなんとかしないとな。
……ダメだ。寝起きだから頭がボーッとする。
夜風に当たって眠気を覚まそう。
なんとなく導かれるようにして吹き抜けの長い渡り廊下を歩いていく。
しばらく歩くと視線の先に見慣れた人物がいた。
まつりだ。
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