【ミリマス】まつり「夢の中で過ごす最高の一日」
↓ 1- 覧 板 20
10:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:33:00.19 ID:IBsWQdqG0
まつり姫「姫はまつりといいます。気軽にまつり姫って呼んでもらって大丈夫なのです」
まつり「自己紹介はいいとして……まつりたちに話を合わせてもらったのは何か意図があるのです…ね?」
まつりちょっと機嫌悪い?
11:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:34:14.92 ID:IBsWQdqG0
◆
俺とまつりは姫の願いを受け入れることにした。
というより「お断りになった場合はどうなるか分かります……ね?」なんて半ば脅されたといっても差支えはない。
12:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:35:12.66 ID:IBsWQdqG0
◆
「「「「はいほー!!!」」」」
屋敷の男たちがはいほー!なんて言いながら,部屋に入ってくる。
13:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:35:59.63 ID:IBsWQdqG0
◆
「では姫!まずは歌合せをやりましょう」
まつり「OKです。かかってこい,なのです」
14:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:36:36.37 ID:IBsWQdqG0
そして……
まつり「うたた寝に恋しき人を見てしより 夢ちょうものは頼みそめてき」
辺りが一瞬静まる。
15:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:37:42.03 ID:IBsWQdqG0
◆
「姫!お次は蹴鞠ですぞ」
まつり「姫の得意種目なのです!」
16:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:38:20.92 ID:IBsWQdqG0
P「いくぞまつりっ!ってやべっ」
まつりが俊敏に動く
まつり「ナイスキャッチ,なのです」
17:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:39:25.86 ID:IBsWQdqG0
◆
「姫,そろそろ最後になりますが何かしたいことはございます?」
まつり「そうですね……最後は姫の歌をプレゼントするのです,わんだほー!なライブにするですよ」
18:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:40:15.09 ID:IBsWQdqG0
「姫!すばらしかったですぞ」
まつり「ありがとうございました,なのです」
「今日はすばらしい1日になったなぁ」
19:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:41:13.78 ID:IBsWQdqG0
◆
部屋に戻ってしばらくすると,まつり姫が帰ってきた。
全く物音立てずにさっと入ってきたときは少し驚いた。
48Res/26.95 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20