【ミリマス】まつり「夢の中で過ごす最高の一日」
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12:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 09:35:12.66 ID:IBsWQdqG0


「「「「はいほー!!!」」」」

屋敷の男たちがはいほー!なんて言いながら,部屋に入ってくる。

なんというか……圧巻だ。

「姫!今日の仕事はなんでしょうか!」

まつり「今日はみんなで一緒に遊ぶです!わんだほー!なパーティにするのですよ」

「姫と一緒にお遊戯を?……やったー!」

P(いいのか?まつり,この人らと過ごす時間も増えればバレるリスクも高まるが)

まつり(たしかにそうなのです……が,一番恐れるべきなのはまつり姫がどこかで目撃されることなのです。入れ替わりがバレてしまったら,身の安全は保障されないのです。ここは彼らを目の届く範囲にしばっておく方が賢明なのです)

P(なるほどな)

「ところで姫さま,姫さまの隣にいらっしゃるお方は?」

まつり「姫の一番の家来なのです!」

一番の家来って……喜んでいいのか?

「お前……光栄に思えよ」

余計なお世話だ。


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