525:名無しNIPPER[saga]
2017/09/06(水) 20:52:28.73 ID:60/2RLhIO
盗賊「ん? 何だ?」
戦士「集落には皆に尊敬されている戦士がいる。狩人という男だが、大戦士と呼ぶ者もいる」
526:名無しNIPPER[saga]
2017/09/06(水) 20:57:54.54 ID:60/2RLhIO
盗賊「そうだな。集落に入ったらきみの後ろで極力は大人しくしておくよ」
戦士「…………」ジー
527:名無しNIPPER[saga]
2017/09/06(水) 21:01:50.51 ID:60/2RLhIO
戦士「………」
盗賊「っ、ごめん。別に貶すようなつもりはなかったんだ。ただ、さっきから気になっててさ。悪かった……」
528:名無しNIPPER[saga]
2017/09/06(水) 21:05:29.94 ID:60/2RLhIO
盗賊「……怖ろしい御方ですね」
戦士「実際にそうだからな。寡黙で逞しく、恵まれた体格と優れた力を持ち。それをひけらかす真似もしない」
529:名無しNIPPER[saga]
2017/09/06(水) 21:49:49.91 ID:60/2RLhIO
盗賊「分かっております」
戦士「……はぁ、幾ら身を案じてもこれだ。見知らぬ土地に足を踏み入れるんだぞ? 少しは緊張感を持ったらどうだ」
530:名無しNIPPER[saga]
2017/09/06(水) 22:10:16.20 ID:60/2RLhIO
盗賊「そうだな。さぁて、行くかぁ」ノビー
戦士「(こんな奴だ。どんな道を歩んできたのか聞いた所で真面目に答えはしないだろうな)」
531:名無しNIPPER[saga]
2017/09/07(木) 00:25:28.32 ID:dkXHxwjUO
【玉座の間】
老人「よくぞ無事に帰ってきた。礼を言うぞ」
532:名無しNIPPER[saga]
2017/09/07(木) 00:27:52.13 ID:dkXHxwjUO
騎士団長「部下に示しが付きません」
老人「フッ、如何にもお主らしい。まあよい、お主には謹慎を申し付ける」
533:名無しNIPPER[saga]
2017/09/07(木) 00:30:25.51 ID:dkXHxwjUO
騎士団長「!!?」
老人「フッ…今は何も分からぬだろう。しかし、いずれ分かる時が来る。そして、その時は近い」
534:名無しNIPPER[saga]
2017/09/07(木) 00:57:51.10 ID:dkXHxwjUO
騎士団長「………」ゾクッ
騎士団長「(今になって、今になって初めて、私の目の前にいるのが何者であるのか理解した)」
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