【ミリマス】セカンドキスは何度でも【みななお】
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18: ◆OYYLqQ7UAs[saga]
2017/05/26(金) 00:09:22.15 ID:cbN3Pldp0
「お待たせ〜!」

 遅れて入口へと戻ってきた奈緒が、それぞれの髪飾りが入った二つの袋を美奈子に手渡す。

「私が選んでたんは美奈子へのプレゼントや! 美奈子は髪結ぶのリボン派みたいやから、たまにはシュシュもええんちゃうかな〜って」
以下略 AAS



19: ◆OYYLqQ7UAs[saga]
2017/05/26(金) 00:09:55.73 ID:cbN3Pldp0
「ところで、なんでリボン紫なん?」

「奈緒ちゃん2月生まれでしょ? だから、誕生石のアメジストの色にしたの」

「は〜……さすが美奈子、女子力高いわぁ……」
以下略 AAS



20: ◆OYYLqQ7UAs[saga]
2017/05/26(金) 00:10:56.69 ID:cbN3Pldp0
とりあえず今回はここまで。

お読みいただきありがとうございます。
願わくば、今後も宜しくお願いいたします。

以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage]
2017/05/26(金) 19:45:20.83 ID:5JLXTcWYo
完全にカップルだこれ!


22:名無しNIPPER[sage]
2017/05/27(土) 08:45:43.07 ID:CpCB/j6Oo
みななおわっほい
コンスタントにみななおいただけるの有り難さしかない


23:名無しNIPPER[sage]
2017/05/27(土) 21:06:18.79 ID:4Y5C0StMo
みななおいいぞ


24: ◆OYYLqQ7UAs[saga]
2017/05/27(土) 22:13:15.49 ID:/5/IeBOAo
「おはようございまーす!」

 朝の事務所に響き渡るのは、関西弁独特のイントネーションで発せられた元気いっぱいの声。
 いつものようにサイドテールで髪を纏めた奈緒であるが、いつもと違うのはその髪留め。今日はシュシュではなく紫色のリボンが、その髪の間に揺れている。
 言わずもがな、美奈子からプレゼントされた品物である。
以下略 AAS



25: ◆OYYLqQ7UAs[saga]
2017/05/27(土) 22:13:44.67 ID:/5/IeBOAo
 そう聞いて奈緒の脳裏に浮かぶのは、この前までやっていた連続ドラマ。その登場人物である執事が、たしかこのような服を着ていたことだ。

「でも本来は違うって、これって執事服やないんですか?」

「ああ、燕尾服ってのは本来正装の服なんだ。テレビで見たことないか? 毎年天皇陛下から勲章を貰う人が着てるのが燕尾服なんだよ。だから、正式な場に出席するときには着るんだろうが、普段の仕事中に着ることはないはずだぞ」
以下略 AAS



26: ◆OYYLqQ7UAs[saga]
2017/05/27(土) 22:14:10.77 ID:/5/IeBOAo
 そう言われて奈緒は女装したプロデューサーを想像する。
 ちゃんとした女装ならば見れる程度のものにはなるのだろうが、奈緒の脳内にはもはや、ギャグ漫画のようにけばけばしいメイクとマリリンモンローのようなカツラを被ったプロデューサーしか浮かんでいなかった。
 その破壊力で思わず自分で笑ってしまいそうになるが、ここで笑ってしまえば承諾したことになるのでは、と思いなおして踏みとどまる。

「というのもな、前に応援団の以上として学ラン着たことあっただろ? あれ結構評判良かったんだよ」
以下略 AAS



27: ◆OYYLqQ7UAs[saga]
2017/05/27(土) 22:14:37.41 ID:/5/IeBOAo
「まあ複雑なのは分かるがこれも仕事だと思って、とりあえず試着だけしてみてくれないか? 何はともあれ、着てるとこ見て考えた方がいいだろうし」

「は〜い」

 ビニールに包まれた燕尾服を持って奈緒は更衣室へと歩いていく。
以下略 AAS



28: ◆OYYLqQ7UAs[saga]
2017/05/27(土) 22:15:03.60 ID:/5/IeBOAo
「ん〜、こんな感じでええんやろか」

 姿見に自分の姿を映してタイの位置を調整しながら、改めて自分の姿を上から下までまじまじと見れば、まあそれなりには見えた。
 学ランを着たときも確か、着られていると言われるような違和感があったのを奈緒は覚えていた。
 この燕尾服を着ている自分に感じる違和感も、おそらくはそれと同じものなのだろう。
以下略 AAS



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